境界標復元測量 | 土地の調査・測量 | カマノ測量登記事務所

境界標復元測量
(亡失した境界標を資料に基づき測量してもとの位置に埋石する)

亡失

境界標復元測量とは、道路工事や建物の解体工事などで境界標が亡失した様な場合に、境界標をもとあった位置に埋石するための測量です。

境界標復元測量は、法務局備付けの地積測量図、境界確認書、役所備付けの官民境界確定図等をもとに、隣接土地所有者の立会いの上、境界標を埋石いたします。

また、よう壁工事等で境界標が確実に亡失してしまう場合、工事前の測量と隣地立会を行い、工事完了後もとの位置に埋石する場合もあります。

対象となるお客様

こんな時、ご相談ください。

  • 道路工事で境界標が亡失したとき
  • ブロック塀を作ったら境界標が亡失したとき
  • よう壁工事で境界標が亡失する可能性があるとき

業務の流れ

お客様より測量のご依頼

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面談、必要書類の受領、見積の提示

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法務局(登記所)、市役所、区画整理組合等での調査

登記事項要約書、地図(公図)、地積測量図、境界確定図、住宅地図、換地図などを調査

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事前調査

調査資料をもとに現況調査を行い利用状況、境界標の確認

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境界立会の依頼

隣接所有者の方々への境界立会の依頼と事前測量の承諾のお願い。
(ご挨拶には、ご同行をお願いいたします。)

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現況測量

調査資料をもとに既存境界標等を測量します。

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資料照合

測量データと収集した資料と照合、チェックを行います。

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立会、境界標埋設

測量立会に基づき境界標の埋石を行います。

埋石完了日数                受諾日より約10日間位

完了日数は、概略で隣接所有者の協力状況により異なります。

埋石費用(報酬額)

1箇所                         ¥35,000〜

境界標復元測量についてのお問い合せ

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